マスターハンドの姿について考察してみた。




スマブラにおける右手袋の彼(?)。
とりあえず私は「マスター=創造神」ってな認識の仕方をしてるので、手袋姿から人型になる事も出来るだろうと考えてます。


…ハイ、平たく言うと擬人化です。(苦手な方はバックバック!!)


スマブラ系のサイトさんをあまり巡った事がない方々は驚くかもしれませんが、実はスマブラっていうジャンルにおいては擬人化って恐ろしいほど一般的なんですよね。
かくいう私もすんごく驚きました。
ちょっとイメチェン、くらいのノリだと思って下されば(恐らく)大体相違ありません。ジャンルの違いって凄い。


それはさておき、今回はマスターハンドの人型を作ってみる事にしたんですよ。
彼の場合は擬人化というより、ポップンで言うとMZD(神)が子供になったり大人になったり出来るとかいう設定と似たものと考えているので、普段擬人化描かない私もあんまり壁は感じませんでしたじぇ。


リレー小説では闇星殿のイメージに任せっきりで何も考えてませんでしたが(だって違和感無くて!!)、そういえば自分のイメージで描いた事が無いなと今更気付いてレッツトライ。
あ、リレー小説とは全く別の設定+姿として考えて下さい。

リレー小説でのイメージ図を抜きにすると自分がどういう発想に至るか、をちょっと試しただけです。
これがかなり苦戦しまして…。


では、姿が決定するまでのあーだこーだをご覧下さいませ。





考察1.あの高笑いの低さ・渋さを考慮してみよう。




・・・・・・・・。
あははは。(乾笑

まずは線とかものすっごくガタガタですいません。マウス描きだったんです。(ペンタブなんて素晴らしき神器持ってません;)
彼の変身姿(?)が気になりだしたらシャーペンとか紙とか出すのも面倒で、そのままペイントにがしがし。
これ以降もこの調子です、すいません。


何となく一番最初に思いついたのは「老人」でした。
パワフルなじーちゃん。(老人の方が強そうに見えるのはどういう事だろうか)

でもアレですね、クレイジーハンドとの見事に浮かれたコンビネーションを見る限りじゃ、あのテンションとはちょっと遠いか……。

ううむ、もうちょっと若め…?







考察2.あのはしゃぎっぷり+神っぽさを出してみよう。





考察1と見比べて両方なぜか隻眼なのは置いといて。(をい)

一気に若くなりました。
クレイジーよりはちょっと冷静か?なんてイメージからちょっと物静かに。
年齢不詳気味にしてみたんですが……

…あのシヴい声とマッチしませんねorz (自分の勝手なイメージですが)
一番目の考察の意味無いじゃないか!!

てことで、次行きます。





ここで結構悩みまくったんです。
渋くて、神っぽくて? で、はしゃいでも大丈夫な外見………。
ちょ、それって相反しすぎじゃないのか?

とりあえずそこにいた妹ひっ捕まえて相談。

私「マスターハンドが人間になるとしたら、どんなイメージ?」
妹「えー?………チャド(BLEACH)とアームストロング(鋼の錬金術師)を足して二で割った感じ?
「・・・・・・・・・・・・・。」


…おっと、そう来るとは思わなかったぜベイベ。
濃いぜ、とっても濃いぜ。
でもどこをどう足せばいいのか良く分からなかったので、更なる追求。


私「どの辺足すの?マッチョ?」
妹「うん。あと外国人っぽくして優しめに」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


…オーケイベイベ、マッチョは確定か。
でもあからさまなマッチョは私のイメージとはちょこっと異なるから、ちょびっと厳ついくらいでいいかな?

ここで追撃。


妹「あ、片目見えないとか良いかもね?」
「・・・・・・・・!」


妹よ、既にやってますよ上記二枚。やはり血は争えない。


そして妹の助言を受けて、今まで想像もしなかった「男らしいマスター」で描いてみる。






考察3.渋い+神っぽい+ちょっくらはしゃいでも大丈夫+男らしいマスター…?





おっと手が滑った!!!(えええぇぇ)
顔描いてる時に「こんな髪型のキャラ居たら萌えええぇぇ!!」なんてうっかり萌えに走っちゃっただけです、すいませ!!

どこの軍人だ…!





改めまして、考察3のマスター。









け、決定!!!

これだああぁー!私のイメージにピッタリのマスター!
長髪は譲れなかったので(『神』の年齢みたいなもんを現したかったんです)後ろに垂らしてます。

白手袋なので服も髪も真っ白だといいです。
仮面は特に意味無いんですが…(隻眼にしたかっただけなんで;)

ってか、チャドとかアームストロングとかのイメージ全く無いですね!!?
まぁ…貰ったヒントは「ちょっと厳つく」ってポイントのみだったって事でorz


わー、マイ右手袋はこれかぁー。





さて、出来上がったので当然の如くクレイジーの考察に行っちゃったわけですよ。
クレイジー編に続く!!


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